2025年度ラフィアン募集馬、出資戦略を練る6月

2025年の日本ダービーは、クロワデュノールが見事な勝利を飾りました

クラシックの頂点を決めるこの舞台が終わると、競馬界はすぐさま次のステージへと動き出します

来週からは2023年産馬による新馬戦が開幕し、同時に2024年産まれの募集馬情報も解禁

6月というのは、まさに**新旧が交差する「節目の月」**と言えるでしょう


ラフィアン2025年度募集馬、注目ポイント

5月27日、ラフィアンの2025年度募集馬の価格と入厩先(東西)リストが発表されました

まず注目を集めたのは、良血ゴールドシップ産駒の価格設定です

私が現在出資しているマイネルエンペラー(マイネテレジアの20)は、総額4,500万円
これでもかなり高額で、申し込み時は正直ハラハラしたものです

そして今回、その全弟となるマイネテレジアの24が、なんと総額1億1,000万円で募集!
全兄・全姉がいずれも2億円以上稼いでいる実績を踏まえれば、この価格設定も納得です


出資戦略2025:今年から“倍プッシュ”

私はラフィアン一筋
ラフィアンの募集馬の中から、自分なりの「チーム」を編成して楽しんでいます

今年の募集リストを見て、2025年に向けた出資戦略を再考しました


① 各馬 2口ずつ出資する

これまでは1/100出資で楽しんできましたが、
マイネルエンペラーのGII制覇もあり、「1/100でやれることはやった」という感覚があります

次なる目標は、さらに上を目指すこと
そこで今年からは、1頭あたり2口(1/50)ずつ出資=倍プッシュの方針に切り替えることにしました

もちろん、一口馬主としての生涯収支はまだ赤字ですが、
ようやく勝てるようになってきた今こそ、流れに乗って攻めに転じるタイミングだと考えています

ただし、1頭に多く出資するのではなく、均等に2口ずつ分散出資するスタイルは維持
数年継続していくことで、1/50出資馬が賞金を稼ぎ、好循環を生むことを期待しています


② 出資馬の総額は変えない

出資口数は増やしますが、1年間に出資する馬の総額は例年通りとする方針です

これまでは、
「1頭あたり2,000万円の馬に1/100ずつ×4頭=総額8,000万円(出資額約80万円)」
という組み立てを、自分なりの基準としてきました

一口馬主を始めて約8年、いろいろ試行錯誤してきましたが、最終的にこのくらいの規模感が一番しっくりくると感じています

今年からは各馬**1/50出資(2口)**に切り替えるため、年間出資額は約160万円と倍増しますが、
1頭あたり2,000万円×4頭=総額8,000万円」という軸は維持します

高額馬ばかり避けて安馬に偏ることなく、ある程度の高低バランスを取りながら、
これまで自分なりに築いてきた出資理論
を大切にしたいと思っています


最後に

年間160万円という投資額は決して軽くありません

デビュー前の出費はヒヤヒヤする場面もあるでしょう

ですが、既にマイネルエンペラーが重賞でメドを立て、マイネルティグレもオープン入り間近

彼らや他の出資馬が、賞金でしっかり支えてくれることを祈りながら、
今年もまた、新しいチーム編成にワクワクしています

Edited and refined with support from ChatGPT.

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