ベルギーと言えば、チョコレートと同じく有名な食品がベルギービール。
「ブラスリー」と言うビール飲みの居酒屋のようなところに入り、
一人でおつまみとビールをちびちびやって、じっくり味わってきました。

違う銘柄のビールを注文すると、必ずその銘柄が書かれたグラスで出てくるんですね。
そのグラスの形がどれも凝っている。
多くの地ビールがある中でそのどれもが個性を認められているように感じました。

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ベルギービールは、炭酸がキメ細やかで、味は苦すぎず、ほのかに甘い。
僕が飲んだものは色が赤っぽいものが多く、特徴的でした。

飲んだビール銘柄全記録：
De koninck（デコーニンク）
PALM（パルム）
hoegaarden（ヒューガルテン）
CHIMAY（シメイ）
Leffe Bronde（レフェブロンド）
STERA（ステラ）

３日かけてたくさん飲もうとがんばったけど、酔っぱらってなかなか進まず(^^;

この中では、僕はLeffeが一番おいしかったと思います。
なぜか値段が少し高めですが、甘みがすごく香ります。
あとはDe koninckもおいしかった。２つとも赤いビール。
これらをドラフト(樽生)で味わえたのは贅沢！

一番大衆的なSTERAは他と比べて少し苦味が強いように感じますが、それでもまだ上品な方。
苦めが好きな方にはおすすめです。

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日本の大衆的なビールのようにスッキリしたタイプのビールもおいしく、
どちらが良いかは時と場合にもよりますけどね。
この旅でかなりベルギービールにハマりました(^^
甘みが香る上品な味がオススメです。

機会があれば、日本でも赤いベルギービールを試してみてください。