昨年から入会したラフィアンですが、早いもので僕にとって2年目の募集が始まりました。
初年度の昨年は5頭、計820,000円出資しています。
馬券につぎ込むよりはと、ちょっと奮発しましたね。
初回の愛馬たちが賞金をいくら稼いでくれるかは未知数ですが、今年はラフィアンとウインが1頭ずつ日本ダービーに出走しましたし、クラブ馬の実績と会員サービスには満足しています。
今年も昨年と同規模の出資を考えています。
昨年はラフィアンばかり5頭でしたが、今年はウインレーシングの馬にも出資を考えることにしました。
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★
ラフィアン&ウインの第1次募集馬合計88頭から出資馬を選ぶにあたり、僕が特に重視するのはチームバランスです。
ある種牡馬が良いと思ったらまずその種牡馬の産駒は抑えるとします。
ですが全部それと似たような馬で埋めることはしません。
その馬がサンデーサイレンス系種牡馬の産駒なら、反対に非サンデー系種牡馬の産駒を1頭加えます。
その馬が牡馬なら牝馬を。
入厩先が西の馬なら東の馬を。
低額の馬ばかりになったら高額の馬も加えます。
と言った感じで、出資馬全体をチームとして見て、一本軸がありながら偏りの無いチーム編成になっていると、いい出資ができたなー、って思います。
★
5月上旬に募集馬と価格が発表され、
募集馬の写真・ムービーが公開されてカタログが届いたのが6/17。
6/22に募集開始されると6/29には早くも1頭、ウインのコスモチェーロの16が満口になってしまいました。
ウインは先着順、ラフィアンは初回だけ実績配分と抽選で後は先着順です。
ほとんどの馬は余裕がありますが、刻々と席は埋まっていきます。
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僕も2ヶ月間考えに考え抜きました。
そして6/30、出資馬を決めて申込書類を投函しました!
第1次募集で応募したのは以下の4頭です。
★★★ ★★★
フィールドボニータの16 牡 栗東 宮徹厩舎
父スクリーンヒーロー×母父コロナドズクエスト
募集総額2200万円 ウイン 1/400口×3口
マイネランデブーの16 牡 美浦 高橋祥厩舎
父ジャングルポケット×母父アグネスデジタル
募集総額2000万円 ラフィアン 1/100口×1口
ビラゴーティアラの16 メス 美浦 松山将厩舎
父ヴィクトワールピサ×母父スターオブコジーン
募集総額1500万円 ラフィアン 1/100口×1口
フライングメリッサの16 メス 美浦 和田雄厩舎
父アイルハヴアナザー×母父ダンスインザダーク
募集総額1400万円 ラフィアン 1/100口×1口
★★★ ★★★
うーん、オスメスも血統もクラブも入厩先もバランス取れたなあ、と思ってます(笑)
一番の期待はやはりスクリーンヒーロー産駒のフィールドボニータの16。
兄姉の中に1頭2勝馬がいて、母の実績も合格ラインだと思います。
マイネランデブーの16は全日本二歳優駿勝ち馬ディアドムスの全弟というなかなかの良血。
1つ上の半兄マイネルブランデーに続いての出資です。
フライングメリッサの16はマイネルラフレシアの半弟。
こちらも母の繁殖実績から期待が持てます。
ビラゴーティアラの16だけは母の初子。
繁殖としては未知数ですが、快速で5勝を挙げた母に父は初年度産駒から桜花賞馬ジュエラーを出したヴィクトワールピサ。
桜花賞配合として期待してしまいます。
合計655,000円!分割払い!勝負!
第1次募集馬だけに出資が偏るとそれもバランスが悪いので、第2次募集か特別募集からも1頭だけ出資する予定です。
★
ここ1ヶ月ほど、悩んで迷って考え抜きました。
他にも候補に挙げた馬はたくさんいますが、ホームページやtwitterに経過を書いてしまうとそれに縛られるのが嫌で書けませんでした(苦笑)
これで僕はもう決めたので、これから本ページでラフィアンとウインの募集馬のレビューをいろいろ書いていこうと思います。
乞うご期待!
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