ラフィアン会員特別募集として2頭が新たにラインナップに加わりました。
まだあまりデータが公開されてないようなので、
アクセス稼ぎのためにちょっと調べて書いてみることにしました(^^;
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ガーデンシティーの15 牡
父タニノギムレット×母父マンハッタンカフェ
瀬戸牧場生産 募集総額1500万円 100口
父と母の父はおなじみですね。
4代母に名牝スカーレットインク。
言わずと知れたダイワメジャー・スカーレット兄妹の母スカーレットブーケの母ですね。
本馬の近親では、兄姉は4頭中勝ちあがり0頭
母の兄弟に3勝馬(ザラストドロップ・クラシックステージ)がいて、
いとこ(上記ザラストドロップの子)のヒシカツジェームスは、オープン入りまではあと一歩及びませんでしたが4勝を挙げて条件戦で長く活躍しました。
(追記:馬名マイネルゲルトナーと登録されました)
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ウォームウェルカムの15 牝
父Intikhab(インティカーブ・インティカブ)×母父Motivator(モティベイター)
外国産馬 募集総額2000万円 100口
父IntikhabはRed Ransom直子。
Red Ransomの父はブライアンズタイムと同じRobertoで、日本になじみそうな父系です。
産駒で日本のレースを走ったことがあるのはたった一頭。
それがエリザベス女王杯連覇の外国馬Snow Fairy・スノーフェアリーです。
もっともIntikhab産駒の中でもスノーフェアリーは頭抜けて強い馬だったようなので注意は必要ですね。
ちなみにIntikhabを母の父に持つ馬に、記憶に新しい2016年凱旋門賞勝ち馬ファウンドがいます。
母の父Motivatorという馬はこれまで日本で走っておらず、
直子も日本で走った馬は少なく目立った成績はありません。
Motivator産駒の代表馬は2013年・2014年凱旋門賞連覇のトレヴです。
本馬の母と祖母は未出走。
3代母All Alongは1982年ジャパンカップに出走し2着、
翌年1983年にはアメリカとフランスで年度代表馬になった超名牝。
でもAll Alongの下では本馬の近親に目立った活躍馬はいなさそうです。
ラフィアンのマル外(外国産馬)と言えば先日マイネルアムニスが新馬勝ちをしました。
外国産馬の巻き返しなるでしょうか。
(追記:馬名ボンナキュイと登録されました)
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ウォームウェルカムの15の血統を見てかなり惹かれました。
もう1頭の出資馬、この馬にするか第2次募集馬の中から選ぶか、もう少し悩んで決めたいと思います。
悩ましい日々です・・・。