私がパイプカット手術を受けてから、もう10年が経ちました。
上の子は中学生、下の子も小学校の高学年になり、ありがたいことに健康にすくすく育っています
実は3人の子どものうち1人は発達の遅れがありますが、体は丈夫で、よく食べて、いつもニコニコと笑って過ごしています
あまり悲観的には考えていません
男子なら将来は重い荷物を運べるような丈夫な体があれば、きっとお金を稼ぐのに困ることはないだろう、と楽観的に考えています
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子どもたちが成長して子育てもひと段落し、「これからもう一人子どもを作ってもいいかな」と思うことが、正直あります
手術をしたので自然に子どもができることはありませんが、そう考える自分がいるのです
精管の再接合手術をすれば、子どもを授かれる可能性は一応あります
ただ、妻が賛成する可能性は低いでしょう
妻も40代半ばで、出産には大きなリスクが伴います
さらに、すでに3人の子どもが元気に育っている現状があります
別の女性との子づくりなど、もちろん考えてませんし、人間関係が複雑になるのは避けたいです
大掛かりな手術をしてまで挑戦するほどの必要性も感じません
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結局のところ、「もう一人欲しいな」というのはあくまで気持ちの上での話
現実的にはパイプカットしたまま、今の家族と一緒に穏やかに暮らしていくほうが気楽でいい
そう思っています
(2025年8月22日執筆)