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先日の函館記念はマイネルミラノが見事な逃げ切り勝ち。
マイネルミラノは文字通りラフィアンの馬。
募集総額1600万円ながら重賞勝ち馬に。素晴らしいですね。
出資募集の時期に勝っていい宣伝になって、クラブにとっても孝行馬ですね(^^
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僕も今年からラフィアンで一口馬主にチャレンジします。
でも1頭だけ出資馬を選んでこんなすごい馬を当てるのは不可能だと思ってます。
万馬券を1点買いで当てようというものでしょう。
レースは毎週何十レースとあるけど、一口馬主なら何十年かかることか。
1000万台の馬なら10頭出資して1頭でもこんなに頑張ってくれたら万々歳だと思います。
たぶん10頭くらいでは当てられないでしょうね。
マイネルミラノは優秀な相沢調教師の馬なので、
入厩する厩舎の名前で選んで買えばある程度絞れるかもしれません。
あ、なるほど、それで今度相沢厩舎に入厩するフローラルジュノー15(募集総額1500万円)がすぐ満口になったんですね。
やっと納得。
まるでみんな函館記念の結果を分かってたみたいですね(^^;
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人気なんてアテにならない…と思いつつも、
自分の出資する馬が全然人気無いことにちょっと不安を感じるこの頃です(^^;
今年から一口馬主にチャレンジすることにしました。
申し込んだクラブはマイネルでおなじみのラフィアンです。
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一口馬主と言えば、社台レースホース、サンデーレーシング、キャロットクラブなどの社台系のクラブがG1を多く勝つなど席巻していますね。
マイネルのラフィアンは昔からありますが、一貫して安い馬を育てる路線です。
それでも重賞を勝ったり2016年もマイネルハニーをダービーに送り出すなど大したものです。
僕は昔からアンチ○人のヤクルトスワローズファンで「反主流派」が体に染みついているもので、自然と社台以外から行きたくなります(^^;
(馬券はむしろ社台の馬の人気薄を狙うことが多いですが)
他にもいろいろありますが、生産・育成から一貫して力を入れていて伝統もあるラフィアンが良いだろうと思いました。
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ラフィアンでは早い時期に購入するとマイレージ(ポイント)が貯まって次年度以降の購入費に回せるそうです。
なのでさっそく第1次募集から候補を考えます。
2016年度第1次募集の最高額はマイネシャローナの15。
弥生賞勝ち馬コスモオオゾラの全弟にあたります。
総額4000万円で一口40万円。国枝厩舎に入厩予定。
2番目に高い馬はマイネランデブーの15。
全日本2歳優駿勝ち馬ディアドムスの半弟にあたります。
総額2800万円で一口28万円。西園厩舎に入厩予定。
さすがに高い馬はいい調教師の元に行くようですね。
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初めてカタログを眺めてみたのですが、
母馬の第1子か第2子で、母馬の産駒がまだ走っていない馬が若干高額で募集される傾向があるように感じました。
重賞勝ち馬の弟妹が高額なのは納得できます。
母馬が優秀で名馬を続けて出す可能性はあります。
でも別に第1子が一番走るわけではないのに実績の無い母馬の産駒が高額なのは、不確定要素の大きさに見合わないように思います。
もしかしたら期待先行の価格かもしれません。
それよりは1勝や2勝でも勝ち上がる産駒を何頭か出している母馬を選んだ方がいいかな、と僕は思います。
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あとはもう出たとこ勝負。
数打って当てるしかないでしょう。
調べれば調べるほど、考えれば考えるほど、みんなで同じ失敗をするものですから(苦笑)
第1次募集では4頭に応募しました。
スクリーマー15 父アドマイヤマックス×母父エンドスウィープ
マイネフェリックス15 父タイムパラドックス×母父アグネスデジタル
マイネランデブー15 父マツリダゴッホ×母父アグネスデジタル
スペシャルウーマン15 父アイルハヴアナザー×母父スペシャルウィーク
1頭がやや高価、3頭は安価という布陣。
目玉は前述のマイネランデブーの15。当せんするかな?
タイムパラドックス産駒のマイネフェリックスの15にはちょっと期待しています。
ブライアンズタイム系種牡馬の子は爆発力は無いけどまじめに堅実に長く活躍する印象があります。
マヤノトップガン産駒のチャクラのような感じ?
500万か1000万条件で長ーく着を拾うような活躍を期待したいです(^^;
スクリーマーの15は母の母スケアヘッドラインがいるところ、
スペシャルウーマンの15は近親にトウカイミステリーがいるなどスピード血統なところにそれぞれ魅力を感じました。
他にも魅力ある馬はいましたがここまでです。
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第1次募集の抽選結果は7月15日発表。
楽しみです。