2022年10月29日阪神5R、僕の出資馬で、ラフィアン2021年度最高価格である良血馬マイネルエンペラーが出走しました。
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オークス馬ユーバーレーベンの全弟という血統であり、最終追い切りでも順調なタイムを出していたマイネルエンペラーは最終オッズ2番人気の4.7倍。 続きを読む 良血マイネルエンペラー新馬勝ち!
2022年10月29日阪神5R、僕の出資馬で、ラフィアン2021年度最高価格である良血馬マイネルエンペラーが出走しました。
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オークス馬ユーバーレーベンの全弟という血統であり、最終追い切りでも順調なタイムを出していたマイネルエンペラーは最終オッズ2番人気の4.7倍。 続きを読む 良血マイネルエンペラー新馬勝ち!
2022年4月16日福島4Rで僕の出資馬エリオトローピオが勝ちました。
4枠8番から出走し、スタートはゆっくりながら二の足が早く、道中はラチ沿いピッタリの4番手という絶好ポジション。
3コーナーから徐々に押し上げ、4コーナー回って早くも先頭。
そこから突き放して粘り切り、1着でゴールしました。
出走馬の中にはコントレイルの全弟サンセットクラウドなどがいて、本馬は4番人気という評価でしたが完勝の内容でした。
一つ勝ち上がることが大変なこの世界でしっかり勝ってくれて本当にホッとしました。
内容的にも素晴らしい走りで嬉しかったです😭
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エリオトローピオ、募集時にマイネジャーダの19と呼ばれたこの馬は特別募集で募集価格1200万円という低価格の馬でした。
募集カタログのコメントで
「春先は馬体が小さかったため募集から除外しました」
とあり、確かに募集時には馬体が小さかったです。
今回のレースでの馬体重も402キロでした。
小さな馬体のため募集時にはクラブからの評価もあまり高くなかったのでしょう。
低価格なのに半分以上の口数が売れ残っていたかと思います。
小柄な馬体で活躍している馬といえばメロディーレーンですね。
350キロ前後の超小柄な牝馬ながら菊花賞5着に好走しました。
人間のマラソンランナーも細身ですし、基本的に軽量なら長距離が向いているのでしょう。
エリオトローピオちゃんも芝2000mで強い競馬をしてくれたので、さらに距離を伸ばして上位クラスでの走りが期待できます。
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僕の出資馬の中では1月9日のマイネルニコラスに続く今年2勝目。
2016年産馬から2018年産馬まで毎年5頭出資しながら3世代勝ち上がりゼロでしたが、2019年産馬は4頭出資して2頭目の勝ち上がりとなりました。
今年は絶好調です。
でも僕自身は競馬に関して変わったことは無くいつも通り。
ニコラス君とエリオちゃんを当てた僕の血統理論ですが、これまでにさんざんハズしてきています(苦笑)
ホント今回は幸運が向いてくれたと思っています。
結局、勝つのも負けるのも運次第。
幸運に感謝です。
この先も愛馬が故障せず、長くたくさん元気に走ってくれることを願っています😄
2022年1月9日中山6R3歳新馬戦で僕の出資馬マイネルニコラスが勝利しました。
3コーナーから最後まで外々を回りながら競り合いを制して1馬身1/4差をつける堂々の勝利。
なかなか順調に仕上げられずここまでデビューが遅れましたがとても余裕のある勝ち方で夢が広がります。
僕自身本当に久しぶりの感慨深い勝利でした・・・。
(写真はラフィアンサイトより)
僕の出資馬でもあるマイネルイヴィンスは3歳未勝利戦期間に勝ち上がれず、中央登録抹消になりました。
あと少しで勝ち上がれたのに・・・と不満を言いたくなるのも分かりますが、他に全くレースに出られなかった馬や一度も入着できなかった馬もいることを考えると、これだけの成績を残してくれてありがたい気持ちです。
続きを読む マイネルイヴィンスは地方へ。悲しくはない。
2019年のダービーは12番人気のロジャーバローズが勝ち大波乱の決着となりました。
それでも終わってみると結果に納得してしまうのが不思議なものです。
ロジャーバローズの母がジェンティルドンナの母と半姉妹、父は同じディープインパクト。
何でこの馬を買わなかったのかと思えるくらいの良血でしたね・・・。
しかしラフィアンからアイルハヴアナザー産駒のマイネルサーパスがダービー出走までこぎつけたのは嬉しいことでした。
このクラブ、この血統でもやれないことは無い。
勝つとなると厳しいのは承知ですけど、なんとか僕もラフィアン・ウインからクラシックあるいは古馬G1を目指したいです。
未勝利戦終了まであとわずかとなったけど2016年出資馬たちにはがんばってほしい。
そして新馬戦が始まり2017年出資馬たちのデビューも楽しみ。
僕の愛馬たち、名付けてカエルレーシング!
各馬の近況を確認します。 続きを読む カエルレーシング各馬の近況19年5月