「ラフィアンウイン募集馬検討」カテゴリーアーカイブ

2017年度第1次募集の出資を申し込んだ

昨年から入会したラフィアンですが、早いもので僕にとって2年目の募集が始まりました。

初年度の昨年は5頭、計820,000円出資しています。
馬券につぎ込むよりはと、ちょっと奮発しましたね。

初回の愛馬たちが賞金をいくら稼いでくれるかは未知数ですが、今年はラフィアンウインが1頭ずつ日本ダービーに出走しましたし、クラブ馬の実績と会員サービスには満足しています。
今年も昨年と同規模の出資を考えています。 続きを読む 2017年度第1次募集の出資を申し込んだ

2017年度ラフィアン・ウイン第1次募集馬の血統傾向

5/8にビッグレッドファーム(以下BRF)系一口馬主クラブのラフィアンおよびウインの第1次募集馬が公開されました。

そして5/12にはラフィアンの募集価格と入厩トレセンが東西どちらかが公開されました。

あとは歩く姿のムービー、入厩先の調教師も見て総合的に出資馬を絞りたいですね。

まずは今ある情報から、ラフィアン62頭(早期募集含む)+ウイン28頭募集馬全90頭の血統の傾向を分析してみようと思います。 続きを読む 2017年度ラフィアン・ウイン第1次募集馬の血統傾向

現代版コスモバルクの血統を考えてみる

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僕がマイネル・ラフィアンのファンになった原点はコスモバルクでした。

2003年末~2004年のコスモバルクに感じたワクワク感というのは忘れられません。
僕も競馬ファンになりたての頃でしたが、雑草っぽさ、泥臭さ、反骨心を感じる馬が良血馬に向かっていく姿に感動したのです。
かつてのオグリキャップもそうだったのでしょうか。
ミホノブルボンセイウンスカイにも同じような雰囲気がありますね。 続きを読む 現代版コスモバルクの血統を考えてみる

ラフィアン2017年度早期募集馬検討メモ

2016年度のラフィアン出資馬の募集が終わったのもつかの間。
2月1日には2017年度の早期募集が始まりました。

早期募集にラインナップされた2頭、数も多くないので1頭ずつじっくり見てみます。

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外国産牝馬の不利を克服できるか

今年からラフィアンで一口馬主を始めて、第1次募集の前期で4頭出資。

でも第1次募集馬だけに集中させるのもどうかと思い、第2次募集か特別募集でも1頭だけ出資しようと考えていました。

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