雇用からの脱却:働くと損をする時代の挑戦

ハッキリ言って、今は真面目に働いたら損をする時代だ

給料から差し引かれる税金や社会保険料が高すぎて、働いた給料のほとんどが吸い取られてしまうからだ

近年、税金と社会保険料の負担率は著しく高まっている
給与から差し引かれる割合は年々増加し、低所得者でさえも給与の半分が奪われるのである

このような社会は間違っている!社会を変えよう!と怒るのは無理もないが、社会を変えるのは難しい

過去に日本は多くの死者を出しながら負ける戦争を何年も終わらせることができなかった
社会を変えるのは自分の力ではどうしようもない

腐った社会でどうやって自分や家族を守るかを考えよう

注目すべきは、高い社会保険料が「給与」から引かれることだ

物の売買をする際にかかる消費税は10%である
実際の商品ではなく、ソフトウェアやサービスの対価が支払われる場合でも、支払われた金額にかかる消費税は10%

それが会社から従業員に労働の対価である給料を支払う際には、なんと50%の税と社会保険料が引かれることになる

雇われて給料をもらう立場である限り、毎日がんばっても豊かになれない社会構造になっている

このような社会に対する一つの解決策は、雇われないこと

筆者も雇われて働くことの弊害を感じ、独立して活動する道を選択した一人だ
結果的にフリーランスとしては開店休業状態で、株式や暗号通貨のトレーディングが主な事業となっている

資産3000万円で独立したのでトレード収入は大きくないが、社会保険料が大幅に抑えられ、また低所得世帯となったことで得られる給付金が増えたので生活費をまかなえている

最低限は生計を立てられる安心感があるので、あとは努力すれば収入を増やすこともできるだろう

何を仕事にするかは自分の興味と社会のニーズに照らし合わせ、職歴にとらわれず様々にチャレンジするのがよい

スキルを身につけて多くの仕事をこなすほど、それに見合った報酬を自分が得られる
がんばればがんばるほど豊かになれる、充実した人生が送れるだろう

現代社会において、働くことが損とされる状況に直面している人々は多い
しかし、勇気を持って雇用から脱却することで、新たな可能性が開ける

初めは迷うこともあるが、独立してからの努力や失敗の経験は確実に身につくだろう
いつか一つの道が開け、自身の努力によって豊かな生活を築くことができるはずだ

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