メキシコ旅行2 スペイン語を話す経験

8泊10日のメキシコ旅行の記録。

メキシコを行き先に選んだポイントは「スペイン語圏」ということでした。

日本語でも英語でもない言語圏に行って経験を積みたいということが第一。
その上で、料理がおいしく遺跡の見所が多いということでメキシコに決めたのでした。

[dfads params=’groups=176&limit=1&orderby=random’]

メキシコシティの地下鉄
メキシコシティの地下鉄

最初に訪れたメキシコシティ周辺では英語はほとんど通じませんでした。
カンクンまで行くとアメリカ人も多いリゾートなので英語がほとんど。
あとは長距離移動のバスやホテルなど重要なポイントでは英語通じましたけどね。

レストランや屋台などでは「旅のスペイン語」の本を片手に簡単な言葉を話して、
それが通じた時、「やった」と言う感じです。

僕のスペイン語は中1英語レベルくらい。
買い物する時のために数字は0から10000まで聞き取れます。
名詞もいくつか覚えました。名詞を並べるだけでも何とか伝わるものです。
でも動詞はBe動詞のほか3つか4つくらいしか分かりません。
何とかなったんですが、大変は大変でした…。

僕の好きなスペイン語のセリフは、「Cervesa por favor!」

Cervesa(セルベッサ)はビールのこと。
por favor(ポル ファボール)は英語の”Please”にあたる言葉。

「セルベッサ ポルファボール!」で「ビールください!」の意味(^^;
バーで元気よく言って楽しい言葉です。

ティオティワカンのピラミッド
ティオティワカンのピラミッド

さて、スペイン語の言葉を町で見て、スペイン語由来の馬の名前を思い出しました。

一番有名な馬は”El condor pasa”(エルコンドルパサー)。
おなじみ、「コンドルは飛んでいく」の意味。
Elは接頭辞だったんですね。カッコイイ名前です。

もう一頭、”Dia de la novia”(ディアデラノビア)。
これもスペイン語でした。
dia は「日」、deは英語の”of”にあたり、la noviaは「恋人」。
すなわち「恋人の日」と言う意味。これもカッコイイ名前ですね。

[dfads params=’groups=176&limit=1&orderby=random’]

「セルベッサ」にしてもスペイン語の言葉の独特な響きには真新しさを感じます。
こんな面白い響きの言葉をいろいろ頭の引き出しに入れておくと、
馬や何かの名前にいい語感の名前をつけられそうですね。

外国語を実際に使って会話をするのも、海外旅行の大きな楽しみの一つです。

メキシコシティの中央広場
メキシコシティの中央広場

コメントを残す