北欧旅行3 ベルゲン観光

ベルゲンでの一日。

山の方にあるユースホステルを出て港のある町の中心部へ。
まずベルゲン駅に行ってコインロッカーにバッグを預け、窓口で特急の夜行列車への変更をしました。
これで旅の準備は完了。
一日のベルゲン観光開始です。

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フロイエン山レイルウェイ
フロイエン山レイルウェイ

街の景色を見渡せるフロイエン山へのレイルウエイは観光案内所から歩いてすぐの所にあります。

このレイルウエイは観光のためだけではなく、坂の多い町に住む地元の人の足でもあるようでした。

フロイエン山海側

終点の展望台から見渡すベルゲンは、山の多い切り立った地形の狭い平地にかわいいヨーロッパの家が押し込められた形になっていました。
また、沖にも島が点在して、その島の狭い平地にまた家が集まっている。
街の後ろには険しい山がすぐ迫っていて、よく見るとその急な斜面にも家がポツポツ建っています。
険しいフィヨルドとヨーロッパの家が混在する、ノルウェーらしい風景でした。

フロイエン山からベルゲンの山側
フロイエン山からベルゲンの山側

こういう街って日本にもありますよね。
六甲山から見た神戸の景色を思い出しました。

だけど、もっと入り組んだ地形での坂の多い港町というと長崎の方が近い気がします。
西の端にあって古くから発展した港町という点も同じです。
と言っても長崎には僕はまだ行ったこと無いので聞いた話からの想像ですが。

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ベルゲンに来て、僕は長崎に行きたいと思うようになったのでした。
外国の景色を見て日本の良さを再発見することはよくあります。

まだまだ国内にもたくさん行く所が残っていますね。

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