6月25日にラフィアンの2021年度第1次募集馬カタログが公開されました。
募集開始は7月1日、抽選申し込みの締め切りは7月14日(水)18時です。
急ピッチで出資馬検討を進めていきましょう。
6月25日にラフィアンの2021年度第1次募集馬カタログが公開されました。
募集開始は7月1日、抽選申し込みの締め切りは7月14日(水)18時です。
急ピッチで出資馬検討を進めていきましょう。
2021年のオークスはサラブレッドクラブラフィアンの馬ユーバーレーベンが勝ちました。
僕も出資しているクラブのクラシック初制覇です。
ユーバーレーベンの血統は父ゴールドシップ×母父ロージズインメイというBRF(ビッグレッドファーム)が導入した種牡馬の配合。
母系の元をたどればBRFが輸入した繫殖牝馬。
生粋のBRF血統で、3月に亡くなったBRFの前社長岡田繫幸さんのゆかりの血統です。
岡田繫幸総帥は社台グループへの対抗意識を燃やし、一流とは言えない血統の馬を相馬眼で見抜いて、厳しく丈夫に鍛えてクラシックに挑戦し続けました。
僕は繫幸総帥のそんな姿に共感してラフィアンに入会したのです。
生前にクラシック制覇を見られなかったことはとても残念ですが、本当にこれまでのこだわりが詰まっている血統の馬でのクラシック制覇にとても感動しました。
ウインの募集は2020年8月11日から開始。
抽選の申し込みは8月21日までで、残った馬の申し込みは先着順で2021年1月29日までになります。
ウインの出資も検討してますが例年ラフィアンよりも満口になる馬が多いですね。
なかなか希望通りに出資できないのが難しいところ。
抽選の締め切りまであまり時間はありませんが検討していきましょう。
ウイン募集馬のうすくちレビュー、まずは牡馬編です。
2020年ラフィアン第1次募集馬のうすくちレビュー。
こちらは牝馬12頭になります。
注目馬はそのうち4頭。
サンデーサイレンス3×4の血統に注目しています。
それでは行ってみましょう。 続きを読む 2020年度ラフィアン第1次募集馬検討メモその3