2022年度牡馬の後半になります。
今回は11頭中6頭をピックアップ。
あの名牝の弟の人気はどうなるでしょうか?
それでは行ってみましょう。 続きを読む 2022年度ラフィアン第1次募集馬検討メモ 牡馬編その2
2022年度牡馬の後半になります。
今回は11頭中6頭をピックアップ。
あの名牝の弟の人気はどうなるでしょうか?
それでは行ってみましょう。 続きを読む 2022年度ラフィアン第1次募集馬検討メモ 牡馬編その2
3歳馬のダービーが終わって2歳馬の新馬戦が始まると、一口馬主界隈では1歳馬の募集が始まります。
競馬は世代の移り変わりが早いですね。
ラフィアンの1次募集の内容が出そろったので、毎年恒例の検討メモを書いていきます。
僕自身一口馬主の他のクラブにも試しに入ってみたりしましたが小口クラブの賑わいについていけず、100口募集で落ち着いて馬選びできるラフィアンが向いてるかなと思っています。
Northern Dancer多重クロスで細く多く血量を集める(個人的好みの)いい馬がいるでしょうか。
まずは牡馬の前半から行きます。 続きを読む 2022年度ラフィアン第1次募集馬検討メモ 牡馬編その1
2022年4月16日福島4Rで僕の出資馬エリオトローピオが勝ちました。
4枠8番から出走し、スタートはゆっくりながら二の足が早く、道中はラチ沿いピッタリの4番手という絶好ポジション。
3コーナーから徐々に押し上げ、4コーナー回って早くも先頭。
そこから突き放して粘り切り、1着でゴールしました。
出走馬の中にはコントレイルの全弟サンセットクラウドなどがいて、本馬は4番人気という評価でしたが完勝の内容でした。
一つ勝ち上がることが大変なこの世界でしっかり勝ってくれて本当にホッとしました。
内容的にも素晴らしい走りで嬉しかったです😭
★
エリオトローピオ、募集時にマイネジャーダの19と呼ばれたこの馬は特別募集で募集価格1200万円という低価格の馬でした。
募集カタログのコメントで
「春先は馬体が小さかったため募集から除外しました」
とあり、確かに募集時には馬体が小さかったです。
今回のレースでの馬体重も402キロでした。
小さな馬体のため募集時にはクラブからの評価もあまり高くなかったのでしょう。
低価格なのに半分以上の口数が売れ残っていたかと思います。
小柄な馬体で活躍している馬といえばメロディーレーンですね。
350キロ前後の超小柄な牝馬ながら菊花賞5着に好走しました。
人間のマラソンランナーも細身ですし、基本的に軽量なら長距離が向いているのでしょう。
エリオトローピオちゃんも芝2000mで強い競馬をしてくれたので、さらに距離を伸ばして上位クラスでの走りが期待できます。
★
僕の出資馬の中では1月9日のマイネルニコラスに続く今年2勝目。
2016年産馬から2018年産馬まで毎年5頭出資しながら3世代勝ち上がりゼロでしたが、2019年産馬は4頭出資して2頭目の勝ち上がりとなりました。
今年は絶好調です。
でも僕自身は競馬に関して変わったことは無くいつも通り。
ニコラス君とエリオちゃんを当てた僕の血統理論ですが、これまでにさんざんハズしてきています(苦笑)
ホント今回は幸運が向いてくれたと思っています。
結局、勝つのも負けるのも運次第。
幸運に感謝です。
この先も愛馬が故障せず、長くたくさん元気に走ってくれることを願っています😄
2022年1月9日中山6R3歳新馬戦で僕の出資馬マイネルニコラスが勝利しました。
3コーナーから最後まで外々を回りながら競り合いを制して1馬身1/4差をつける堂々の勝利。
なかなか順調に仕上げられずここまでデビューが遅れましたがとても余裕のある勝ち方で夢が広がります。
僕自身本当に久しぶりの感慨深い勝利でした・・・。
9/15にラフィアンの2021年度特別募集が発表されました。
9/21には写真と歩様ムービー、所属予定厩舎も公開されています。
特別募集は8頭。
今回はそのうち5頭をピックアップしました。
一番の注目は何と言ってもアノ馬ですよね。
それではうすくちレビュー行ってみます。