大変ご無沙汰しておりました。
Twitterには毎日書き込んでいるので元気にやっております。
遅くなりましたが2021年もよろしくお願いいたします。
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さてタイトルの通りなのですが、今度退職してフリーランスとして独立を目指すことにしました。
顧客がまだ決まってるわけではなく、何となく今の勤め先から業務委託を受けられたらいいな、他社にも営業していって広げられたらいいなとぼんやりと考えているところです。
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僕は会社員のうちから株式投資と一口馬主の損益通算を目的として合同会社を設立していました。
今年で4期目となり、毎年の法人税確定申告にもだいぶ慣れてきました。
それで自分の会社の企業会計をつけていくうちに思うのです。
「会社員の給料を僕個人じゃなくて僕の持ってる会社に払ってもらった方がいいんじゃないか・・・?」
よく芸能人やプロ野球選手などが節税のために個人事務所を持っていると言われる、アレですね。
昔はどういう意味かイメージできなかったけど今はよく分かります。
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最近は会社員でも、電通やタニタなどで自社で雇用している社員を個人事業主に変えてもらった上で業務委託するという働き方が出始めています。
まだ僕の勤め先ではそのような事例は無いけど、数年後には多くの会社に広がってくるのではないかと思います。
個人事業主になることと個人事務所(会社)を作ることはほぼ同じことです。
会社設立登記やら法人税確定申告やらの難しさがあるので僕のような会社持ちの方が少し先を行っていますよ😁ドヤ
参考ページ:
タニタで、正社員から個人事業主に転換したスタッフの年収がいきなり40%もUPした理由 (プレジデント誌)
電通は230人を個人事業主化 シニア社員の生きる道 (日本経済新聞)
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まあ、もう会社勤めに疲れてしまったので、お金が多少減っても自分の健康のための時間を多くとりたかったというのが一番の動機ですね。
あとは資産(貯金)もすぐに底をつかない程度にできたからタイミング的にもう十分だろうと。
うまくいく確信は無いです。
のんびりと、ポジティブに、少しずつビジネスが回っていければいいなと思います😊