写真はボンナキュイ(ラフィアンサイトより　2017/10/27撮影)

ジャパンカップが終わり、もう12月。
2017年も年の瀬になりました。

15年生まれの馬たちの2歳馬たちも次々デビュー。
2018年クラシックに向けて各馬どんどんと力をつけていってますね。

僕の愛馬たちはまだ勝ち上がりゼロで寂しいところですが・・・。

僕の愛馬たち、名付けてカエルレーシング！
各馬の近況を確認します。

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2015年産ドラフト1位（←出資金額の多い順）
マイネルブランデー　牡2歳　BRF鉾田
父マツリダゴッホ×母マイネランデブー(母の父)アグネスデジタル
喉鳴りの手術から回復して体制が整い10月中旬に北海道から栗東TCへ出発しましたが、その途中で熱発を発生😣
ついてない・・・。
鉾田でまた休養に入り、現在また入厩に向けた調整が進められています。

BRF明和の坂路でのムービーを見る限り力強い走りをしています。
喉鳴りは完治していないようですがレースに出てどうなるか。
心配は絶えないですが信じて待ちたいです。
復帰戦は12月下旬か来年１月になるのではと見ています。

 

2015年産ドラフト2位
ボンナキュイ(外)　メス2歳 美浦TC
父Intikhab×母Warm Welcome(母の父)Motivator
11/5に東京芝1600mの新馬戦でデビュー。
勝ち馬から1.5秒差の7着になりました。

ゲートで出遅れた上にレースは超スローの展開。
厳しいレースでした。

道中押し上げていく時の反応やそれからゴールまで走りきっている様子など明るい材料もありました。
もう一度ゲートを決めてもらった上で期待したいです。
くれぐれもケガはしないように・・・。

 

2015年産ドラフト3位
マイネルニュース　牡2歳　BRF明和
父アドマイヤマックス×母スクリーマー(母の父)エンドスウィープ
7月に発生した剥離骨折から手術を経て北海道のBRFで療養。
順調に回復し、現在は坂路に入って再入厩に向けた調整が進められています。

これまでにデビューした愛馬4頭の中でこの馬が一番期待できましたね・・・。
がんばり屋の前向きな気性で、美浦TCでの追い切りでも軽く好タイムを出していました。
つくづく故障が残念。
復帰戦は１月ごろになるでしょうか。待ち遠しいです。

2015年産ドラフト4位
サクラメント　メス2歳　BRF真歌
父アイルハヴアナザー×母スペシャルウーマン(母の父)スペシャルウィーク
10/6東京ダート1600mの新馬戦でデビュー。
勝ち馬から4.0秒差の13着でした。

大敗ではありますがスタートはポンと一番早く出ていた点は良かったです。
距離を短縮すれば好走できるのでは？

と思ったのもつかの間、次走に向けた調整中の10月下旬に剥離骨折を発生😣
手術を受けて全治6ヶ月となりました。
復帰は来年5月以降。痛い…。

残された時間は少なくなってしまいましたが、まずは回復に努めてもらいたいです。

 

2015年産ドラフト5位
マイネルドゥーナ　牡2歳　BRF真歌
父タイムパラドックス×母マイネフェリックス(母の父)アグネスデジタル
9月上旬の新馬戦に出馬登録してデビュー目前でしたが、ハ行を発生し出走回避😣
ハ行は治らず10月上旬に北海道のBRFに移動し休養に入りました。

現在マイネルニュースと同じく坂路に入って再入厩に向けた調整が進められています。
ゲート試験には合格しているので再入厩後はスムーズにデビューできるはずです。
これまた来年１月ごろにデビューかと見ています。

体質がしっかりしてくれば堅牢に走ってくれそうな血統。
しっかり身体づくりをしてダートでのいい走りを見せてほしいです。

 

2016年産出資馬
フィールドボニータの16　牡1歳
マイネランデブーの16　牡1歳
ローズシティの16　メス1歳
ビラゴーティアラの16　メス1歳
フライングメリッサの16　メス1歳
2016年産の1歳馬たちは順調に馴致が進められています。
募集前に剥離骨折していたローズシティの16も回復して他の馬と混じってトレーニングしています。
エースとして期待のスクリーンヒーロー産駒フィールドボニータの16はもうちょっと馬体が成長してほしいかな、と思います。

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と、ここまで愛馬の2歳馬5頭には故障が目立っています・・😣

故障せずにたくさんレースを走れる馬って本当にすごい馬なんだな、と改めて感じた次第です。
本当に無事是名馬という言葉はその通りだと思いました。

5頭出資して今だ入着すら無いという厳しい結果。
勝ち上がりゼロもチラついてきますが、一つ勝てば二つ三つと勝ちそうな予感も…？
なんとか無事復帰して奮起を願いたいです。

愛馬たち、元気にたくさん走ってくれ！😆