「馬の疾患」タグアーカイブ

馬体を見ても走る馬は分からない

(写真は走る馬のイメージ:イクイノックス)

僕が馬を選ぶ時に参考にするのは9割方血統です

だからと言って実物の馬体を全く見ないわけではなく、馬体の写真と引き馬のムービーは必ず見ています

馬を選ぶ上で1割程度の要素でしかないのですが、僕なりに考えをもってしっかり目を通しています

9割方血統派という僕が馬体と歩様を見る時のポイントについて書いていきます 続きを読む 馬体を見ても走る馬は分からない

ウオッカ追悼回顧

4/3、名牝ウオッカが死亡したとの一報が出されました。
15歳でした。

3月12日に歩様が乱れて手術、闘病していましたが蹄葉炎により回復が不可能と診断され4/1に安楽死処分されたとのことです。
つらかったでしょうね。
ありがとう、お疲れ様でした、と言いたいです。

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サクラメント昇級初戦で予後不良に

2018年10月20日(土)の新潟6R、500万下(牝馬限定)ダート1800m

多くの競馬ファンにとって何てことの無い平場のレースだったわけですが、
このレースが忘れられないものになるとは。

つい先月スーパー未勝利戦で勝ちあがった愛馬・一口出資馬サクラメントの昇級戦でした。
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カエルレーシング各馬の近況18年2月

写真はラフィアンサイトより新馬戦のマイネルドゥーナ

クラシックの足音が聞こえる3月。
現3歳の2015年産馬が競馬の話題の中心になってきています

僕にとって2015年産馬が初の出資馬で、初めて馬主目線で迎えるクラシックということになりますが、
残念ながら僕の愛馬たちはまだ勝ち上がりゼロ・・・。

そんなにうまくいくものではないと理解していますが、
いつの日か自分の愛馬がクラシックの舞台に立つ所を見てみたいものです。

 

僕の愛馬たち、名付けてカエルレーシング
各馬の近況を確認します。
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初めての命名馬が真っ先に引退

初めて一口馬主で出資した世代で初めて僕が命名した馬だったマイネルブランデー

育成時から喉鳴りの症状があり昨年6月4日の新馬戦で12頭中の11着

手術をしましたが喉鳴りの症状は消えず、

年が明けて復帰戦となった2/21の園田のJRA交流戦でも最下位でした

 

相手が弱い地方交流戦でも追走が精いっぱい

これでは弁解の余地はありません

予感がした通り、翌日クラブより引退が発表されました 続きを読む 初めての命名馬が真っ先に引退