2024年12月10日
ラフィアン公式サイトよりエリオトローピオ号の引退、繁殖入りが発表されました
クラブ所属馬は牝馬の場合最長でも6歳3月で原則引退、とクラブの規定で書かれています
そのルール通り、ちょっと早めの5歳12月で引退して繁殖入りとなった模様です
5歳の今年は3勝クラスで掲示板に乗ることも難しく、繁殖牝馬となる準備を考えてこの時期の引退は仕方ないでしょう
これまでの活躍に本当に感謝しています
続きを読む エリオトローピオ引退 お疲れさま&ありがとう
2024年12月10日
ラフィアン公式サイトよりエリオトローピオ号の引退、繁殖入りが発表されました
クラブ所属馬は牝馬の場合最長でも6歳3月で原則引退、とクラブの規定で書かれています
そのルール通り、ちょっと早めの5歳12月で引退して繁殖入りとなった模様です
5歳の今年は3勝クラスで掲示板に乗ることも難しく、繁殖牝馬となる準備を考えてこの時期の引退は仕方ないでしょう
これまでの活躍に本当に感謝しています
続きを読む エリオトローピオ引退 お疲れさま&ありがとう今年の2歳の出資馬が信じられないくらい好調です
7/8 福島新馬戦 ラストクリスマス 1着
9/17 中山新馬戦 マイネルティグレ 3着
10/9 京都未勝利戦 マイネルティグレ 1着
2021年産馬で出資したのは3頭で、そのうちの2頭が2歳秋で勝ち上がってしまいました
ラストクリスマスは粘る先行馬を力強くかわし(その2着馬も後に勝ち上がっている)、
マイネルティグレは先行馬をマークしながら直線外に出すと重馬場を物ともせず力強く抜け切る
未勝利戦と言えどこんなにあっさりと勝ってしまうなんて、僕にとっては本当に信じられないことなんですよ・・・
出資馬エリオトローピオが格上挑戦のオープン福島民報杯で2着に健闘
この賞金でラフィアンの2019年産馬の中で回収率・獲得賞金ダブル1位に輝きました
さかのぼると僕の出資馬は3年連続勝ち上がりゼロの時期もありました
僕は見る目が無いなーと思っていたのでエリオトローピオを持てたのは本当に奇跡だと思います
なぜエリオトローピオに出資できたのか?
まだ何もわからない1歳の段階でこの馬に出資を決めた経緯を振り返ってみます 続きを読む エリオトローピオに出資した理由
僕の出資する3歳牝馬が収得賞金ギリギリで秋華賞出走を目指しています。
そこで、2022年・秋華賞への出走可能な賞金ラインや出走抽選の当選確率を調査しました。
2022年4月16日福島4Rで僕の出資馬エリオトローピオが勝ちました。
4枠8番から出走し、スタートはゆっくりながら二の足が早く、道中はラチ沿いピッタリの4番手という絶好ポジション。
3コーナーから徐々に押し上げ、4コーナー回って早くも先頭。
そこから突き放して粘り切り、1着でゴールしました。
出走馬の中にはコントレイルの全弟サンセットクラウドなどがいて、本馬は4番人気という評価でしたが完勝の内容でした。
一つ勝ち上がることが大変なこの世界でしっかり勝ってくれて本当にホッとしました。
内容的にも素晴らしい走りで嬉しかったです😭
★
エリオトローピオ、募集時にマイネジャーダの19と呼ばれたこの馬は特別募集で募集価格1200万円という低価格の馬でした。
募集カタログのコメントで
「春先は馬体が小さかったため募集から除外しました」
とあり、確かに募集時には馬体が小さかったです。
今回のレースでの馬体重も402キロでした。
小さな馬体のため募集時にはクラブからの評価もあまり高くなかったのでしょう。
低価格なのに半分以上の口数が売れ残っていたかと思います。
小柄な馬体で活躍している馬といえばメロディーレーンですね。
350キロ前後の超小柄な牝馬ながら菊花賞5着に好走しました。
人間のマラソンランナーも細身ですし、基本的に軽量なら長距離が向いているのでしょう。
エリオトローピオちゃんも芝2000mで強い競馬をしてくれたので、さらに距離を伸ばして上位クラスでの走りが期待できます。
★
僕の出資馬の中では1月9日のマイネルニコラスに続く今年2勝目。
2016年産馬から2018年産馬まで毎年5頭出資しながら3世代勝ち上がりゼロでしたが、2019年産馬は4頭出資して2頭目の勝ち上がりとなりました。
今年は絶好調です。
でも僕自身は競馬に関して変わったことは無くいつも通り。
ニコラス君とエリオちゃんを当てた僕の血統理論ですが、これまでにさんざんハズしてきています(苦笑)
ホント今回は幸運が向いてくれたと思っています。
結局、勝つのも負けるのも運次第。
幸運に感謝です。
この先も愛馬が故障せず、長くたくさん元気に走ってくれることを願っています😄