2019年8月上旬、超円高進行!
最初に豪ドルが急落して、南アフリカランドは大したこと無いなと思っていたら遅れてガツンと来ました。
一番下がった。
安くなったと思って買い向かっていたらあれよあれよの損失拡大。
損益こうなりました。
-138万円・・・。
どうしてこうなった。
あの時売っておけば・・・。
ほんの1週間前には7.8円を目指して指値注文を売っていたのにもうはるか彼方。
影も見えない。
途方に暮れています。
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僕がやっているFXはカブドットコム証券の証券担保FXで、口座にある株と投資信託を証拠金替わりにすることができます。
もちろん株と投信の評価額は変動します。
株価が値下がりしたら証拠金が減ることになり、ロスカットが近づきます。
今、外貨と株の値下がりダブルで危ない状況です。
7月時点でリアルレバレッジが2.5倍くらい。
この時はもう少しレバレッジをかけたいと思っていました。
そのあと買い増しして8/10現在で3倍弱。
も、もうやめといた方が良いかも。
スイスフランショックは通貨が40%下落しました。
普通に考えて1日とか1時間とかで40%も売られることなんてありえないのですが、
あのようなプログラム誤動作も想定しておかないといけないですよね。
2015年スイスフランショック参考記事:
[blogcard url=”https://news.cardmics.com/entry/chf-jpy-sodo/” title=”スイスフランはなぜ暴騰した?スイス国立銀行の発表に加え、このタイミングで無制限な為替介入が断念された理由などのまとめ” content=”朝起きてみたらスイスフランが凄いことになっていたようなので、その情報収集をしてみました(上記はスイスフラン円チャート)…”]
実際はこの変動はプログラムの誤動作ではなく、設定したレートを下回った時に自動的に売るプログラムが「正常に」動作した結果なんですけどね。
「想定外のタイミング」ではあるのですが。
このようなプログラム動作の売買は実際の需給関係を反映していないですから、急変したレートはすぐに元のレートに戻ります。
プログラム動作の急変動に耐え、できればそれを拾いたいもの・・・。
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リスクは取り過ぎてはいけないが、取らなければ勝ちは無い。
慎重に大胆に、難しい世界を切り抜けたいです・・・。