私の経験: 退職後の生活
私の名前はKaelu Harukiです
40代既婚男性で、3年前に15年間勤務した勤め先を退職しました
退職して3年間でどのように生活が変化したか、私の事例が同世代の男性の参考になればと思います
給料から投資への転換
私は在職中から株式投資をしており、退職直後の金融資産は3000万円、借金は車のローンなど300万円ありました
妻子と借家に住んでおり、食費、教育費、家賃などを賄う必要があり、給料をもらえる職を離れることは不安でした
しかし、長く勤めれば退職金が増額するものの、給料から引かれる税と社会保険料の負担が重くなると感じました
所得の減少と税負担の変化
退職すると、投資収益だけになるので所得が減少しましたが、年々の税負担と社会保険料負担は劇的に減少しました
さらに、住民税非課税世帯となり、各種の緊急支援金や子育て世帯支援による給食費が振り込まれるようになりました
当初は金融資産を切り崩す方針でしたが、投資収益で生活費が賄えているため、金融資産は退職直後から減っていません
無理をしても税負担が増えるだけ
40歳になると、無理して身体を壊す人も多いです
給料のために長時間働いても、税と社会保険料の負担が増える一方です
会社を退職しても経済的に何とかなるので、無理に働かないようにしましょう