2019年(平成31年)5月1日に改元、新しい元号に変わります。
僕は昭和生まれなので小さいころ平成への改元を経験しました。
時代が変わったんだーって感じでしたね。
でも一番改元を実感するのは硬貨ですよね。
平成元年のピカピカの10円玉を初めて見た時、「おー平成だー!」って感動しましたよ。
新しい元号の発表は4月1日だそうです。
4月1日の閣議で決められて即公表だそうで、3月27日現在はまだ誰もわからないわけです。
至る所で予想されてますが、頭を使う楽しいお遊びだと思います。
僕も新元号予想に挑戦してみました。
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直近の元号はこちら。
慶応→明治→大正→昭和→平成→??
ここからどんなトレンドが見えてくるでしょうね。
昭和の「和」と平成の「平」、
なんとなく波風の立たない穏やかな年にしましょう、という願いが込められてそうな気がします。
大正に第1次世界大戦、昭和も第2次世界大戦(太平洋戦争)があり、激動苦難の時代だったことの裏返しでしょうか。
平成は平成でテロや天災があって大変でしたけど、世界大戦ほどの衝撃は無いかな?
巷では安倍首相の「安」が入るだろうという予想が多いですが、何となく「安」だと昭和&平成のイメージそのままな気がするんですよね。
ちょっとこれは無いんじゃないかと思ってます。
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そこへ来て2019年現在の風潮ですが、そろそろ「景気よく一発花火を上げよう!」っていう気分ではないでしょうか?
東京オリンピックを控えて景気よくいこう、盛り上がろうという願いを込める漢字は何か。
僕は「花」か「華」がピッタリだと思いました。
えっ、「華」だと中華人民共和国のイメージが強い?
となると「花」がいいでしょうかね。
過去に「花」が入った元号にはありません。
ですが、これは心強いデータです。
昭和の「昭」、平成の「成」はそれぞれ元号に初めて使われた漢字でした。
初登場漢字が使われる傾向があるので、これはイケると思いますよ。
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さて、もう一つの字は何でしょう。
こちらは元号でよく使われる漢字ではないかと思います。
また、アルファベット綴りのイニシャルが明治(M)大正(T)昭和(S)平成(H)と違うものにするだろうという予想もあります。
コンピュータシステムで年号をイニシャルで記録していたとすると、仮に次の元号のイニシャルがSだった場合には「S-1」が昭和一年か次の元号の一年か分からなくなってしまいます。
至る所で年の表記を誤ったり誤動作を引き起こす恐れがあるので、たぶんそこは考慮するでしょう。
「景気よく」のイメージ、アルファベットが被らない、過去に使われている漢字・・・うーん、よし、コレだ。
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ということで新しい元号、僕の一点予想は
仁花(にんか)
です。
一文字でも当たってたら褒めてくださーい😆