「一口馬主」カテゴリーアーカイブ

2018年DMMバヌーシー募集馬検討メモ-16年産馬編

3月2日にDMMバヌーシーの2018年度募集が開始されました。
2歳馬6頭、1歳馬5頭が新たに追加です。

↓↓2017年度募集馬のレビューはこちら↓↓
[blogcard url=”http://kaelu-haruki.com/share-horse/170810dmmbanusy-boshu” title=”2017年度DMMバヌーシー募集馬検討メモ” content=”DMMバヌーシーの募集馬をちょっと見てみました。 一見するとディープインパクト産駒が多いので、はじめは「どうせノーザン・社台系の良血だけ集めたミーハーだろ」なんてタカをくくってました。 ところが、よくよく調べると…”]

クラブ発足初年度の昨年はさすがに手探りだったようで、今年はDMMバヌーシーの規約が大きく変わりました。
月額購入と一括購入に分かれ、一括購入は2口目以降が安くなるシステムです。
僕も、口数を増やすと情報料や会費が余計にかかる昨年のシステムには不満を感じていました。
改正されて良かったです。

では今年デビューを迎えるであろう2歳馬6頭(+募集予定1頭)について、うすくちレビューをしてみたいと思います。

※一口あたり出資額は2口目以降割引あり
※引退後の売却価格は競走馬出資金から引かれていない 続きを読む 2018年DMMバヌーシー募集馬検討メモ-16年産馬編

カエルレーシング各馬の近況18年2月

写真はラフィアンサイトより新馬戦のマイネルドゥーナ

クラシックの足音が聞こえる3月。
現3歳の2015年産馬が競馬の話題の中心になってきています

僕にとって2015年産馬が初の出資馬で、初めて馬主目線で迎えるクラシックということになりますが、
残念ながら僕の愛馬たちはまだ勝ち上がりゼロ・・・。

そんなにうまくいくものではないと理解していますが、
いつの日か自分の愛馬がクラシックの舞台に立つ所を見てみたいものです。

 

僕の愛馬たち、名付けてカエルレーシング
各馬の近況を確認します。
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初めての命名馬が真っ先に引退

初めて一口馬主で出資した世代で初めて僕が命名した馬だったマイネルブランデー

育成時から喉鳴りの症状があり昨年6月4日の新馬戦で12頭中の11着

手術をしましたが喉鳴りの症状は消えず、

年が明けて復帰戦となった2/21の園田のJRA交流戦でも最下位でした

 

相手が弱い地方交流戦でも追走が精いっぱい

これでは弁解の余地はありません

予感がした通り、翌日クラブより引退が発表されました 続きを読む 初めての命名馬が真っ先に引退

殺される運命でも馬には幸せを

日本で約7000頭、世界で約90000頭の馬(サラブレッド)が人間によって産まれています。

エサを与えて適切にケアすればサラブレッドは20歳くらい生きるとのことですが、
よく言われている通り、買い手がつかなかったりレースで活躍できなかった90%以上の馬たちは3歳までには殺処分、つまり殺されてしまうのです。
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カエルレーシング各馬の近況17年11月

写真はボンナキュイ(ラフィアンサイトより 2017/10/27撮影)

ジャパンカップが終わり、もう12月。
2017年も年の瀬になりました。

15年生まれの馬たちの2歳馬たちも次々デビュー。
2018年クラシックに向けて各馬どんどんと力をつけていってますね。

僕の愛馬たちはまだ勝ち上がりゼロで寂しいところですが・・・。

僕の愛馬たち、名付けてカエルレーシング
各馬の近況を確認します。 続きを読む カエルレーシング各馬の近況17年11月