2006年11月、5泊6日の中国旅行の記録。
周ったのは大連~瀋陽~長春~ハルピンと言う、東北地方の主要都市です。
中国全土から見ればほんの端っこでも、この移動距離はだいたい東京~福岡間くらい。
中国は広いっすね。
観光地としてはあまりメジャーではないけど、近代の芸術的な古い建物が多く残されていて、街並みがきれいでよかったです。
あと僕にとっては祖母の生まれ育った土地と言うことで感慨深い旅でした。
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ハルピンはもともとロシアが建設した街で、この中心街にはロシア風の建物が今でも残されています。
そして今では若者の町。キレイな通りでした。
広場の石畳に水で字を書いている人と、それを眺めている人。
勝手に写真撮ってごめんなさいm(_ _)m
水だからすぐに乾いてしまうのに、それでもひたすら書いていく。
ホント、世界にはいろいろな人がいるものだな、と思いました。
太極拳したり、
本屋で座り読みしたり(笑)
食べ物もおいしかった!
老辺餃子館は有名で日本にも新宿に支店がありますね。
(URL:老辺餃子館ホームページ)
焼餃子を一面に並べて、衣?を付けて1枚みたいにしています。
見た目もきれいだし、めっちゃ美味かった!
こちらも瀋陽にある名店、馬家焼麦のシュウマイ。
めっちゃ美味かった!
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他にも色々ありましたが、とにかく中国の人のエネルギーはすごかった。
皆いつも戦っている感じ。道路を横断する時も命懸けてます(^^;;
※もちろんこのオネーサンは無事に横断しました。
でもそれでいて皆明るい。
我々も彼らに負けてはいけないな、と思いました。
中国の中でも中心から少し離れた地域であるおかげか、親切な人たちに恵まれていい旅ができました。
東北地方、オススメですよ(^^