「競馬」タグアーカイブ

まだアイルハヴアナザー産駒を追いかけてみたい

写真はビッグレッドファームFacebookページよりアイルハヴアナザー

アイルハヴアナザーは2012年のアメリカクラシック二冠馬。
三冠制覇がかかるレースの直前に故障、引退と同時にビッグレッドファームが購入し鳴り物入りで導入した種牡馬です。

2016年の新種牡馬ランキングでは2位と健闘。
しかし2世代が走ったもののまだ重賞勝ち馬は出ていません。

一方同ランキングで1位だったルーラーシップは初年度産駒から菊花賞キセキを出し、
ロードカナロアとポストキングカメハメハの座を競い合う確固たる評価を得ています。

種牡馬同期のルーラーシップははるか彼方へ行ってしまった印象。
昨秋2017年のビッグレッドファームパーティーではウイン社長とシゲユキ総帥からアイルハヴアナザー産駒を大売り出ししたことに対して「申し訳ない」という冗談半分の言葉が出る始末。
本当にアイルハヴアナザーはダメなんでしょうか…? 続きを読む まだアイルハヴアナザー産駒を追いかけてみたい

2018年DMMバヌーシー募集馬検討メモ-16年産馬編

3月2日にDMMバヌーシーの2018年度募集が開始されました。
2歳馬6頭、1歳馬5頭が新たに追加です。

↓↓2017年度募集馬のレビューはこちら↓↓
[blogcard url=”http://kaelu-haruki.com/share-horse/170810dmmbanusy-boshu” title=”2017年度DMMバヌーシー募集馬検討メモ” content=”DMMバヌーシーの募集馬をちょっと見てみました。 一見するとディープインパクト産駒が多いので、はじめは「どうせノーザン・社台系の良血だけ集めたミーハーだろ」なんてタカをくくってました。 ところが、よくよく調べると…”]

クラブ発足初年度の昨年はさすがに手探りだったようで、今年はDMMバヌーシーの規約が大きく変わりました。
月額購入と一括購入に分かれ、一括購入は2口目以降が安くなるシステムです。
僕も、口数を増やすと情報料や会費が余計にかかる昨年のシステムには不満を感じていました。
改正されて良かったです。

では今年デビューを迎えるであろう2歳馬6頭(+募集予定1頭)について、うすくちレビューをしてみたいと思います。

※一口あたり出資額は2口目以降割引あり
※引退後の売却価格は競走馬出資金から引かれていない 続きを読む 2018年DMMバヌーシー募集馬検討メモ-16年産馬編

テレビを使わずスマホだけで競馬中継を見る

~前回までのあらすじ~
我々一家が引っ越しした借家はテレビのアンテナが無い戸建てだった。
ケーブルテレビの線は引いてあるが地デジを受信するのにも月額800円がかかるという。

つまらない地デジにお金を払うことに不満を覚えた私は、
アニメなど子供が観たい番組のためにhulu(月額933円)を契約し、
地デジ無し生活を送ることにしたのだった。

しかしhuluでは競馬中継が観られない。私ピンチ。
この窮地をどう切り抜けるのか…?
続きを読む テレビを使わずスマホだけで競馬中継を見る

カエルレーシング各馬の近況18年2月

写真はラフィアンサイトより新馬戦のマイネルドゥーナ

クラシックの足音が聞こえる3月。
現3歳の2015年産馬が競馬の話題の中心になってきています

僕にとって2015年産馬が初の出資馬で、初めて馬主目線で迎えるクラシックということになりますが、
残念ながら僕の愛馬たちはまだ勝ち上がりゼロ・・・。

そんなにうまくいくものではないと理解していますが、
いつの日か自分の愛馬がクラシックの舞台に立つ所を見てみたいものです。

 

僕の愛馬たち、名付けてカエルレーシング
各馬の近況を確認します。
続きを読む カエルレーシング各馬の近況18年2月

初めての命名馬が真っ先に引退

初めて一口馬主で出資した世代で初めて僕が命名した馬だったマイネルブランデー

育成時から喉鳴りの症状があり昨年6月4日の新馬戦で12頭中の11着

手術をしましたが喉鳴りの症状は消えず、

年が明けて復帰戦となった2/21の園田のJRA交流戦でも最下位でした

 

相手が弱い地方交流戦でも追走が精いっぱい

これでは弁解の余地はありません

予感がした通り、翌日クラブより引退が発表されました 続きを読む 初めての命名馬が真っ先に引退