一口馬主をやっていると、つい「回収率」に注目してしまいがちです
実際、一口馬主DBなどでは「獲得賞金 ÷ 出資額 = 回収率」という形で、馬ごとのパフォーマンスが数値化されています
しかし、私自身が約8年間出資を続けてきて実感したのは、「馬の貢献度」を本当に測るには、回収率ではなく収支を重視すべきだということです
続きを読む 一口馬主の馬の貢献度は「回収率」より「収支」で見る
一口馬主をやっていると、つい「回収率」に注目してしまいがちです
実際、一口馬主DBなどでは「獲得賞金 ÷ 出資額 = 回収率」という形で、馬ごとのパフォーマンスが数値化されています
しかし、私自身が約8年間出資を続けてきて実感したのは、「馬の貢献度」を本当に測るには、回収率ではなく収支を重視すべきだということです
毎年6月になると、続々と株主総会の招集通知が届きますよね
紙の封筒を開けて中身を見るたびに、「ああ、またこの季節か……」と思う方も多いはず
正直ちょっと面倒
それでも私は、シンプルながらもしっかり意思をもって議決権を行使するようにしています
議決権は誰もが持っているものではない、限られた人間にだけ与えられた「選ばれし権利」です
上場企業の意思決定に参加できるのは、ごく限られた人だけ
せっかくその権利を持っているのだから、使わないのはもったいない
いや、もはや損している
たとえ少数株主に過ぎなくても価値ある権利を行使するようにしましょう
続きを読む その1票が会社を変える:持ち株ゼロの取締役には「NO」をハッキリ言って、今は真面目に働いたら損をする時代だ
給料から差し引かれる税金や社会保険料が高すぎて、働いた給料のほとんどが吸い取られてしまうからだ
近年、税金と社会保険料の負担率は著しく高まっている
給与から差し引かれる割合は年々増加し、低所得者でさえも給与の半分が奪われるのである 続きを読む 雇用からの脱却:働くと損をする時代の挑戦
私の名前はKaelu Harukiです
40代既婚男性で、3年前に15年間勤務した勤め先を退職しました
退職して3年間でどのように生活が変化したか、私の事例が同世代の男性の参考になればと思います
私は在職中から株式投資をしており、退職直後の金融資産は3000万円、借金は車のローンなど300万円ありました
妻子と借家に住んでおり、食費、教育費、家賃などを賄う必要があり、給料をもらえる職を離れることは不安でした
しかし、長く勤めれば退職金が増額するものの、給料から引かれる税と社会保険料の負担が重くなると感じました
退職すると、投資収益だけになるので所得が減少しましたが、年々の税負担と社会保険料負担は劇的に減少しました
さらに、住民税非課税世帯となり、各種の緊急支援金や子育て世帯支援による給食費が振り込まれるようになりました
当初は金融資産を切り崩す方針でしたが、投資収益で生活費が賄えているため、金融資産は退職直後から減っていません
40歳になると、無理して身体を壊す人も多いです
給料のために長時間働いても、税と社会保険料の負担が増える一方です
会社を退職しても経済的に何とかなるので、無理に働かないようにしましょう
2023年12月末をもってジュニアNISA制度が廃止されました
僕は長らく子供の教育資金のために非課税口座であるジュニアNISAを活用してきましたが、制度の廃止により様々な変化が生じています